RTA 1パスウェイのPR各メディアの皆様の協力の元、世界のロードレースの魅力を広く伝えつつ、プロチームとの契約にたどり着くまでの世界標準のパスウェイ(道筋)を日本の状況に合わせアレンジし広めます。日本と強豪国との比較クラブとチームのピラミッド
RTA 2タレント発掘全国のタレント発掘事業やクラブチームの協力の元、ロードレースの魅力とパスウェイの訴求と共に、タレント発掘活動を実施します。
RTA 3ユースキャンプ主にU15~U17を対象に、ロードレースの基礎技術と知識の習得、将来へのロードマップ作り、短期欧州遠征によるロードレース戦術の習得を目的にユースキャンプを実施します。
RTA 4 TT定期テスト世界との差が顕著であり、走力の基盤となるタイムトライアル能力の向上を目的に、国内で唯一世界との比較がある程度可能なタイムトライアル競技の記録会を全国各既存大会の協力のもと実施します。
RTA 5欧州レース参戦U19からは国内での十分な身体準備と評価を前提とし、欧州各国内の公式大会レベルのロードレースを中心に本格的に参戦し、評価の高い国際大会での活躍に向けた準備活動を、参加する選手達の異なる国内所属先を考慮したうえで実施します。また実力と状況に応じ育成型のUCIチーム結成を視野に入れます。
RTA 6代表チームサポート世界選手権やツール・ド・ラヴニールを含む年齢別ネイションズカップ等に参加をする日本代表チームへ、より優秀な選手の輩出とその活動へ全面協力します。
RTA 7プロ契約サポート選手の成長過程において、必要に応じた海外育成型チームへの派遣、実力評価に応じたプロチームとの契約サポートを実施し、2028年以降毎年2名のプロ契約選手輩出を目標とします。
GOALプロジェクトで成長した日本人選手とスタッフを構成メンバーの中心とするプロチーム結成が準備が出来たとき。
GOAL 後の
4つの期待
次世代の日本人ロードレーサーによる、ツール・ド・フランス、オリンピック、
世界選手権大会での活躍が現実的になっていること。プロジェクトに関わる全ての活躍を包括的に支える組織基盤が整備されつつあること。世界で経験を積んだ人材が、全国各地、サイクルスポーツを通じての地域活動に大きく
貢献できること。世界を目指すための実現性のある明確なロードマップ(RTA)が共有され、挑戦する
アスリート、サポートする組織、それを応援する社会の好循環の兆し。
スターティングスタッフ
実施体制 2023年3月15日現在
プロジェクト責任者
統括浅田 顕(公財)日本スポーツ協会コーチ資格保有
株式会社シクリズムジャポン代表
コーチングスタッフ
パフォーマンス分析と評価柿木孝之(公財)日本スポーツ協会コーチ資格保有
BlueWYCH LLC. 所属
コーチングスタッフ
欧州レース担当橋川 健国際自転車競技連合コーチ資格保有
TEAM EURASIA IRC TIRE所属
コーチングスタッフ
ユースキャンプ担当 相川 将(公財)日本スポーツ協会コーチ資格保有
株式会社シクリズムジャポン所属
メカニシャン
機材パフォーマンス担当 市川貴大(一社)自転車協会安全整備士、自転車技士
株式会社シクリズムジャポン所属
マッサージャー
フィジカルアドバイザー穴田悠吾国家資格保有
エンネスポーツマッサージ治療院 院長
フィジオ
コンディショニング西幹祐太理学療法士
(医)明芳会高島平中央総合病院所属
マネージャー
広報、契約、海外業務担当山崎健一国際自転車競技連合 公認選手代理人
株式会社シクリズムジャポン所属